ANKERD PRODUCT × OUTSIDE ZIMMER
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原着生地(原液着色)とは|屋外用生地の色あせ・撥水・目付と等級
原着生地(原液着色)とは|屋外用生地の色あせ・撥水・目付と等級
この記事の製品:屋外家具 →- 原着生地は、糸を作る段階で溶かした原料に顔料を混ぜて色を付けた、繊維の芯まで同じ色の生地です。
- 厚さは目付(g/m²)で表し、これまでのコレクションの無地は220〜360g/m²、織り柄は340〜660g/m²です。
- ALTANA の生地は原着のポリエステルとアクリルで317色あり、等級は LEVEL 1〜5 と特別に分かれます。
原着生地(原液着色生地)とは、糸を作る段階で、溶かした原料に顔料を混ぜて色を付けた生地のことです。繊維の芯まで同じ色なので、紫外線や雨で表面が削れても中から同じ色が出てきます。あとから糸や布の表面を染める後染めの生地より色があせにくく、乾きやすいのが特長で、屋外用の生地の多くがこの作り方です。
撥水の仕組み
屋外用の生地の原料は、原着のアクリルと原着のポリエステルが主で、繊維が水を吸いにくいため乾きが早く、カビも出にくくなります。表面には撥水の加工がかかり、雨をはじいて中に通しにくくする仕組みです。撥水は使ううちに弱まるため、洗って乾かしたあとに撥水のスプレーで戻せる物もあります。生地の厚さは目付(1平方メートルあたりの重さ、g/m²)で表し、数字が大きいほど厚く、しっかりした手ざわりです。
目付と等級の読み方
ANKER & ZIMMER の生地は、ALTANA が317色、これまでのコレクションが271色です。ALTANA の生地は屋外用の原液着色の糸(ポリエステル・アクリル)で、在庫のある13色と、受注してから織る特別色に分かれ、等級(LEVEL 1〜5・特別)で金額が変わります。271色の生地は、無地147色が目付 220〜360g/m²、織り柄124色が 340〜660g/m²、幅は150cm(織り柄は137〜152cm)。ヨーロッパやアメリカのブランド生地も選べます。ソファとチェアは座面と背もたれで2枚まで分けて選べ、見本は南青山のショールームで見られます。
屋外のクッションに使うときの条件
屋外のクッションに使うときの条件は、乾かす時間としまう場所です。原着でも、濡れたまま置けば中材に水が残るので、濡れたら立てかけて風通しのよい所で乾かします。梅雨はクッションを屋内か乾いた場所に、夏の強い日差しの日中は日陰に、冬はカバーを掛けて、ときどきカバーを外して湿気を抜きます。汚れは、水と中性洗剤で早めに落とすのが基本です。
色あせと交換の目安
長く外で使えば、原着の生地も色が少しずつ落ち着きます。この退色は素材の性質で、不具合ではありません。クッションは3〜5年が交換の目安で、ANKER & ZIMMER で家具を求めた方は、ANKER FRIENDS として特別な条件で生地や色を替えられます。屋外家具のラインアップは、屋外家具のページにまとめています。
原着生地とは何ですか?
糸を作る段階で原料に色を混ぜて染めた生地です。繊維の芯まで同じ色なので、紫外線や雨で表面が削れても色があせにくく、屋外用の生地に広く使われます。
原着生地と後染めの生地の違いは何ですか?
色を付ける段階です。後染めは糸や布の表面を染めるため、紫外線で表面が傷むと色が薄く見えます。原着は芯まで同じ色で、乾きも早いのが違いです。
原着生地のクッションは雨ざらしで大丈夫ですか?
生地は屋外で使う前提です。濡れたら立てかけて乾かし、梅雨は屋内へ、冬はカバーを掛けます。長く外で使えば少しずつ色が落ち着き、交換の目安は3〜5年です。