ANKERD PRODUCT × OUTSIDE ZIMMER
機能美をまとった、心地いい外構空間。
プロダクトから空間までを、A to Z。
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機能美をまとった、心地いい外構空間。
プロダクトから空間までを、A to Z。
ラタン調(人工ラタン)の屋外家具とは、ポリエチレンなどの樹脂を細い帯や紐にして、籐(ラタン)のように編んで作ったガーデンファニチャーのことです。植物ではないため水を吸わず、天然の籐より雨に強いので、屋外に置くソファやチェア、テーブルに使われます。
合成ラタン、PE ラタンとも呼ばれます。編む帯の太さや断面、色の混ぜ方で表情が変わり、アルミのフレームに手で編み付けるのが一般的な作り方です。
見た目だけで二つを見分けるのは、年々難しくなっています。屋外に置くなら、確かめるのは「屋外用の樹脂か」の一点です。天然の籐の家具は軽くしなやかで、室内やサンルームでは今も美しい素材ですが、雨の当たる場所には向きません。
ANKER & ZIMMER の素材の比較表では、ラタン調の編み込みを、重さ=ふつう、天候(雨・日差し)=○、海風=◎、手入れ=○ と置いています。
海風に強いのは、編み目が樹脂で、塩で錆びないためです。海辺で確かめるのは、編み目の下にある骨組みの金属のほうになります。重さはアルミやロープより重く、チークや人造石より軽い中ほどで、ふだんは風に動きにくい一方、台風の前には固定か屋内への移動が要ります。
雨ざらしで差が出るのは、雨より日差しのほうです。強い日差しを受け続けると樹脂が少しずつ硬くなり、細い割れが出ることがあります。色も、長く外で使えば落ち着いていきます。樹脂の寿命は品質と日当たりで幅があり、公開されている情報から見た目安で10年前後とされます。
ANKER & ZIMMER のお届け後の対応では、屋外家具の構造の変形・破損と、溶接・接合部の外れを対応の対象にしています。日焼けや色の変化、すり減り、クッションのへたりといった年月による変化は、対象に含めていません。
編み込みの家具に当てはめると、日差しで色が落ち着く、こすれる所の艶が変わるのは年月の変化です。フレームの溶接が外れる、骨組みが曲がって座面が傾くのは構造の側で、連絡して確かめる対象になります。海に近い場所の塩害や、目安を超える風によるものは、置く場所の条件として対象から外れます。
晴れた日に家具ごと水で洗い流し、やわらかいブラシで編み目の汚れを落とします。汚れが残るときは薄めた中性洗剤を使い、洗剤が残らないようによく流して、日なたで乾かします。編み目にたまった水は、家具を傾けて抜きます。
クッションは、濡れたら立てかけて風通しのよい所で乾かします。梅雨は出しっぱなしにせず屋内か乾いた場所へ、夏の日差しの強い日中は日陰へ。冬はカバーを掛け、ときどき外して湿気を抜きます。夏の日中にカバーや日陰を使うことは、樹脂の硬化を遅らせることにもつながります。
屋根の無いテラスやプールサイド、海の見える別荘のデッキは、ラタン調が力を発揮する場所です。屋上では、軽すぎない重さが助けになりますが、風の強い日にクッションが飛ばないよう、しまう場所を先に決めておきます。
テーブルは、編み込みの天板だと凹凸でグラスが安定しないため、セラミックや人造石、ガラスの天板を載せるのが一般的です。ソファとラウンジャーを編み込みで揃え、テーブルだけ石やセラミックにすると、手ざわりの違う素材が一つの景色にまとまります。
人工ラタンは、同じように見えても樹脂と編み方で持ちが変わります。確かめるのは四つです。屋外用のポリエチレン系の樹脂か。色が帯の芯まで通っているか(擦れた所や切り口で分かります)。編み目が詰まり、指で押してもずれないか。骨組みが錆びにくい金属で、溶接がきれいか。編み目の端の始末が粗いものは、そこからほどけ始めます。いずれも素材の一般的な見方です。
これまでのコレクションには、ラタン調のフレームのソファとデイベッドがあります。立体的に編んだ NIDO Cocoon Sofa(φ2000mm・¥680,000〜・税抜)、細いメタルベースと組んだ TONDO Round Sofa(W2100mm・¥640,000〜)、横になれる PORTO Daybed(¥660,000〜)と RIVA Daybed(¥640,000〜)。ラタンの背で囲む NOTTE Round Daybed(¥620,000〜)、ラタンの側板の QUADRA U字セクショナルソファ(¥840,000〜)、ISOLA ラウンジソファ 1人掛け(¥220,000〜)もあります。どれも座面が広く、プールサイドやテラス、ルーフトップで横になって過ごす大きさです。
これまでのコレクションは、色・素材・寸法・生地(271色)を選ぶセミオーダーです。編む素材を比べるなら、オレフィンロープ(339本)の見本も素材と生地のページから見られます。チェアやテーブルまで編み込みで揃えたい場合は、素材の指定から相談できます。
屋外用の樹脂なら置けます。水を吸わないため雨に強く、水で洗えます。編み目にたまった水は傾けて抜き、クッションは濡れたら立てかけて乾かします。
原料です。天然ラタンは植物を乾かして編むため水を吸い、屋内か屋根の下で使います。人工ラタンは樹脂なので雨の当たる屋外に置け、色は原料に練り込みます。
樹脂の品質と日当たりで変わり、公開されている情報から見た目安で10年前後です。クッションは3〜5年が交換の目安で、生地を替えて長く使えます。
置けます。編み目は樹脂で塩で錆びないため、海風に強い素材です。骨組みの金属に塩が残らないよう、ときどき水で洗い流します。

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