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ウリンとは|屋外のデッキとフェンスに使う、硬く重いハードウッドの特徴と手入れ
ウリンとは|屋外のデッキとフェンスに使う、硬く重いハードウッドの特徴と手入れ
この記事の製品:庭・テラス →- ウリンはボルネオ島を中心に育つハードウッドで、比重はおよそ1前後と木材の中でも特に重い部類に入る。
- 塗装なしでも水と虫に強いが、施工後しばらくは雨で樹液が染み出し、下のコンクリートを汚すことがある。
- 日差しを受ける面は灰色がかった銀色に変わり、赤褐色を保ちたいなら屋外用のオイルを塗り重ねる。
ウリンとは、ボルネオ島を中心とする東南アジアの熱帯に育つクスノキ科の広葉樹で、屋外のウッドデッキやフェンス、桟橋に使われる、硬く重いハードウッドです。ボルネオ・アイアンウッド(鉄の木)とも呼ばれ、塗装をしなくても雨と虫に強いことから、屋外に使う木材の代表として名前が挙がります。
水と虫に強い理由と、色の経年変化
重さと硬さが、ウリンの性格を決めています。比重は公開されている値でおよそ1前後と、木材の中でも特に重い部類です。詰まった木の中の成分が、水と虫(シロアリなど)を寄せつけにくくします。色は黄褐色から赤褐色で、時間とともに濃い褐色へ移り、日差しと雨を受け続ける面は、やがて灰色がかった銀色に落ち着くとされます。これを銀化と呼びます。
樹液の染み出しと加工の手間
扱いにくさもあります。硬いため、ねじや釘には下穴が要り、加工に手間がかかります。施工してしばらくは、雨で樹液が染み出し、下のコンクリートや石を赤黒く汚すことがあります。乾く過程で細い割れやささくれが出るのも、天然の木の性質です。成長の遅い木で、産地には輸出を規制している地域もあり、入手のしやすさと価格は時期によって揺れます。
ANKER & ZIMMER のハードウッドと樹脂のフェンス
ANKER & ZIMMER の HOLZNETZ(木のパーゴラ・デッキ)は、屋外のために強く耐久性のあるハードウッドの柱と梁を、仕口金具でつないで組み立てます。木の色や木目、収縮は素材の特性として現れ、清掃や塗り直しは仕上げに合った方法で行います。目隠しのフェンスは WPC と ASA の樹脂の素材で作っており、色の名前の「チーク」「イペ」は天然木ではありません。
ウリンとはどんな木ですか?
ボルネオ島を中心とする東南アジアに育つ広葉樹で、硬く重く、水と虫に強いハードウッドです。屋外のウッドデッキ、フェンス、桟橋に使われます。
ウリンのウッドデッキの耐用年数はどのくらいですか?
置き方と使い方で大きく変わり、一律の年数は言えません。地面や水たまりに触れ続ける所を避け、水はけと風通しを確保すると長くもちます。
ウリンに塗装や手入れは要りますか?
塗装しなくても屋外で使えます。赤褐色を保ちたいなら屋外用のオイルを塗り重ね、銀色に落ち着く変化を楽しむなら、汚れを水で流す程度で足ります。施工してしばらくは、樹液の染み出しに気を付けます。