Sustainability サステナビリティ

Chapter01

ANKER & ZIMMERは持続可能な社会構造に貢献し、地球にやさしい取り組みを積極的に行ないます。
そして、みんなで地球問題に向き合える社会になることを願います。人と環境が自然な状態を維持できることがこれから社会には必要だと考えます。

ANKER & ZIMMERが
SDGsに貢献できること

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)は、2030年までの達成を目指す世界共通の目標です。2015年9月に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2016年から2030年までの国際目標です。17の目標と169のターゲットから構成されています。Leave no one behind 地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。

Chapter02

ANKER &ZIMMERは、人と自然を愛し、人と自然を守り、人と自然が共存する社会の実現を目指し、アウトドアライフで人と自然の関係性をより深いものにし、人々の豊かな生活と自然をより大切にすることを掲げています。
お客様のニーズに寄り添い、その結果としてアウトドアライフの良さが伝わり、それがめぐり巡って、自然と健やかな社会に向かうと考え、その想いは、創業から今に至るまで年々強くなり、ANKER&ZIMMERの信念として刻まれています。
持続可能な社会の実現と美しい地球環境の保全のために、今後もサステナビリティに配慮した誠実で責任ある事業活動を行うとともに、OUTSIDEの持つ力を活かして社会全体の持続可能な目標の実現に貢献していきます。

Chapter03

ANKER & ZIMMERとSDGsの関連付け
  • ハードウッドリサイクル事業

    ウッドデッキなどに使われる木材を解体後廃棄せず古木を再利用し、自然を守る活動に微力ながら貢献しています。
    そして、可能な限り天然素材を使用し、プラスチックなどの使用を極力抑え環境にやさしい環境づくりを心がけています。

  • HOLZNETZ事業

    簡易建物やパーゴラデッキシステムの革新的な開発で新たな需要を生み出しました。天然木を使用し環境にやさしく、また、災害時など急遽必要とされる簡易建物にすぐさま対応可能で、被災者のストレス緩和にも貢献します。ハードウッドを使用しているため、何度でも組んではバラせるHOLZNETZは資源を最小限に抑え持続的に利用することができます。

  • 3、健康診断の取り組み

    年一回の健康診断に加え、がん検診の受診を推奨する。従業員及び家族の健康と安全を守るために、福利厚生の徹底を目指す。

  • 4、研修プログラムと海外エンジニアの採用

    海外のエンジニアが日本を学び、日本で生活できる為、また全ての社員の向上心に結果を紐づける為、外部研修の導入や、いつでも学びたいことが学べるオンライン研修のインフラを整えています。

  • 8、新たな事業への挑戦

    毎年新しい挑戦を行い社内活性に取り組んでいます。挑戦したいことに挑戦できる環境は、これから社会を支える若者の成長に大きく貢献します。